♨まほろばの宿 ~温泉と宿を楽しむ~ ♬時の流れに身を任せ・・・
夫婦「水入らず」・・・なのに「お湯」に入るとはこれ如何に?(笑)(旅の疲れが吹き飛びますが・・・奮発して懐の中身まで吹き飛んだ宿も・・・)
どの宿も、接客、客室、食事、お風呂、共に満足できました。
2023<秋> | |
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岐阜県 | 下呂温泉 こころをなでる静寂 「みやこ」 |
泊まってみたい部屋の種類が多くて迷う。別館は高価。予約した部屋は山側だったが、時期的に紅葉が綺麗で素晴らしかった。 部屋のお風呂は半露天風呂。屋根はあっても窓がないので寒く感じた。その分湯舟で温まる時間が長くなるが・・・。 外にある無料の貸し切り露天風呂は、入るには開放的すぎる気がしてやめた。 朝夕ともに個室でゆっくりとおいしい食事の時間を過ごすことができた。建物は、朝市が開かれるすぐ下にあり、平日に出かけた割に人出は多かった。 【宿の公式サイトより】 下呂の中でも一際閑静な地に佇む「みやこ」。 「隠れ家的存在」の宿は静寂に包まれ、訪れる人を魅了します。 季節の移ろいを感じ、柔らかなむくもりに浸り、どこからともなく感じる懐かしさ。 MIYAKOで感じる、旅情緒をお楽しみください。 |
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岐阜県 | 下呂温泉「湯の島館」 |
下呂温泉の中でも、かなり高い場所にあるため、部屋の窓から見える景色は上から見下ろす感じだった。 部屋にあるお風呂は特に普通の湯舟。泉質は滑らかな感じ。男女とも岩場風の露天風呂があり、ゆったりくつろげる。 建物は新館と旧館があり、今回は新館に宿泊したが、旧館は湯治客用の古い建物という風情。情緒があって、こちらもまた落ち着く雰囲気を持っている。朝食は大広間で部屋全体が少々暗かったので個人的には残念だった。ざわついた感じはなかったので、人によっては落ち着いてよいと思われるかもしれない。 【宿の公式サイトより】 名泉と歴史にじっくり浸る。すると、森が囁きだす。 創業時からの趣が残る、まるで時間が止まっているかのような佇まい。 森の静寂の中で、歴史を重ねてきた湯、空間、もてなしの心は 優しく、深く、旅人の胸の奥に響きます。 |
2023<夏> | |
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石川県 | 能登九十九湾 「百楽荘」 |
部屋風呂はありませんでしたが、貸切風呂が2つ、ほかに洞窟風呂、展望風呂、要予約の貸し切り風呂が別に2つあります。九十九湾の沖合水深320mからくみ上げられた能登海洋深層水ということでしたが、肌で感じる限りは普通のお湯でした。入り江に停泊した白い小型船舶や岸辺の赤い倉庫は、景色にマッチしていてまるで絵画のよう!個室での食事は流石に海のものが多いので、好きな人にはたまらないでしょう。釣りを目当てに来るお客さんも多いそうで、夜は水中がエメラルドグリーンに照らされ、桟橋から泳いでいる魚も多数見ることができ、幻想的。 【宿の公式サイトより】 いくつもの入り江が複雑に連なり、まるで箱庭のように美しくおだやかな表情を見せる九十九湾。能登・百楽荘は、この日本百九会のひとつ九十九湾にあり、どこか懐かしさを感じるやすらぎの宿です。春夏秋冬、刻一刻と移ろう豊かな自然は、いつの時代も訪れる人を優しく迎え、能登の旅を深く心に刻み付けます。どうぞ、心もからだもゆったりと満ちてくる時間を、能登九十九湾「百楽荘」でお過ごしください。 |
2023<夏> | |
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群馬県 | 水上温泉 蛍雪の湯「尚文」 |
水上温泉街を過ぎた道路沿いにある蛍雪の湯「尚文」。敷地に入るとそこは別世界。蛍舞う中庭を囲んで本館と別館の計9部屋。どの部屋も素晴らしく、部屋での時間を堪能したくなる。お湯の温度が自分には適温で、貸し切り風呂に1回、部屋風呂は5回も入ってしまったほど。肌がツルツルになり、リフレッシュもできました。 【宿の公式サイトより】 谷川岳をはじめとする雄大な山々と、奥利根湖など利根川上流の水源風景が広がる「水上(みなかみ)温泉郷」。温泉街を抜けた奥利根湯けむり街道沿いの山里に「蛍雪の宿 尚文(しょうぶん)」がございます。四季の木々に包まれる明るく風通しの良い敷地内には、別荘を思わせる離れ形式の「露天風呂付き客室」や、古民家の趣に癒される母屋の「露天風呂付き客室」が広がります。客室風呂や貸切風呂に注いだ温泉で温まっていただいた後は、地元食材を吟味した自慢の山人料理を個室の食事処にご用意。田舎宿ならではのおこもりをのんびりとお楽しみください。 |
2023<春> | |
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栃木県 | 鬼怒川温泉 旅の宿「丸京」 |
鬼怒川温泉の中ほどの一般道路沿いにあるので、景色はイマイチ。温泉は24時間かけ流。食事は個室でゆったり。 【宿の公式サイトより】 鬼怒川のある一軒の農家が炭作りをし、 その炭を売り歩いて運んだ少年こそ、丸京の創業者です。 少年は家族のため、生活のために身を粉にして働き 「丸京」が生まれたのです。 これまで丸京はその炭をコンセプトに 宿づくりをして歩んでまいりました。 これからの丸京は、心がまあるくなるような、 おもてなしで、ご縁を大切にしたいと考えています。 人が生まれながらに持つといわれる、 生体リズムの一週間をテーマに、 心身ともにお寛ぎ頂ける空間をご用意しております。 |
2022<冬> | |
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埼玉県 | 大宮 ブリランテ武蔵野 |
言わずと知れた共済の宿。普通のホテルだが、宿泊を目的としなければ、地の利も良く観光に便利。 |
2022<秋> | |
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山形県 | 米沢市 時の宿「すみれ」 |
2人部屋が10室だけ。時を忘れてくつろげる。米沢牛は外せない! 【宿の公式サイトより】 「時の宿 すみれ」は、「おふたり様」専用の旅館です。 誠に申し訳ございませんが、お一人様三名以上のお客様のご宿泊はお断りしています。 ご夫婦や、恋人同士、友人、親子…、あらゆる大切な「おふたり」に。 「特別な時間」を過ごしていただくことが、当館の役割です。 慌ただしい毎日を過ごしておられる方々 忙しく、二人の時間を作ることの難しい恋人 お子様のいらっしゃるご夫婦 一緒に時間を持つことが少なくなってしまった親と子。 「時の宿 すみれ」で、「ふたりの特別な時間」をお過ごしになりませんか。 当館の部屋には、テレビも時計もございません。 ふたりだけの特別な時間を、米沢のゆったりとした自然の中で。 「時のご予約」をお待ちしております。 |
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福島県 | 須賀川市 おとぎの宿「米屋(よねや)」 |
温泉の質が最高。肌にしっとり感。また泊まりたいリーズナブルな宿ナンバーワン!! 【宿の公式サイトより】 お米づくりには88の手間暇があると言われています。 須賀川のこの地でお米をつくることから始まった米屋。 いつの日か地域を支え、人々をもてなしたい。 そのような想いで生まれた宿 米屋。 初めからうまくいったわけではなく様々な苦労をしました。 私たちが大切にしているのは、 お客様、スタッフ、お取引先、米屋に関わるすべての方の想い。 おとぎ話のように米屋に滞在しているひとときだけでも、 日常から離れ自分の気持ちとやさしく向き合って欲しい。 一人一人の想いを結びたい。 私たちは「おもいをむすぶ」おとぎの宿米屋です。 |
2022<秋> | |
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群馬県 | 四万温泉 鹿覗きの湯「つるや」 |
全部屋源泉100%、かけ流しの温泉風呂。 【宿の公式サイトより】 上信越高原国立公園の自然に包まれた静かな日向見地区。四万の病を癒すと伝わる名湯「四万温泉」発祥の地でもあるこの場所に、当宿「鹿覗きの湯 つるや」はございます。全室に源泉の湯を注いだ半露天風呂付きのお部屋と2つの温泉貸切風呂、そして趣向を凝らしたお料理の数々。深い木立を吹き抜ける風と染み入るようなせせらぎの音。都会では味わえない豊かで贅沢な一日をお過ごしください。 |
2022<夏> | |
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群馬県 | 谷川温泉 別邸「仙寿庵」 |
ゆったりできる高級な宿。庭が広いゴルフ場のような芝生で落ち着いた雰囲気。 【宿の公式サイトより】 谷川岳を借景に谷川の渓流沿いに佇む 静かなプライベート空間を要する宿、仙寿庵。 趣向の異なるすべてのお部屋には、源泉かけ流しの温泉が愉しめる露天風呂を設えました。 四季折々の素材が奏でる上質なお料理。 そして心のこもったおもてなしと共に、お客様をお待ちしております。 |
2021<冬> | |
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群馬県 | 伊香保温泉 「香雲館」別館 |
伊香保北斜面の部屋だったせいか窓からの景色は残念ながらイマイチ。部屋の外にある小さな風呂には天気が悪く、寒くて入らなかった。石段へは車で送ってもらえた。 【宿の公式サイトより】 この館の美しい造形を目で愉しんでいただき、静寂の響きに心から安らいでいただければ。 こんこんと湧き出る湯に身をゆだね、聞こえてくる「香」に古えを懐かしんでいただければ。 そして、吟味した酒肴に舌鼓を打っていただければ。 香雲館においでいただいたら、日頃のご多忙にまぎれ、 眠っていた五感をのびのびと遊ばせてください。 私どものおもてなしは、お客様の五感へのおもてなしです。 それから、あたたかな気配りと、さりげない間合いでお迎えいたします。 立居振舞いきめ細やかに、この館を美しい空気で満たしたいと存じます。 |
2021<秋> | |
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山梨県 | 風のテラス 「KUKUNA」 |
河口湖畔から富士山を望める宿。間近で見た富士山は心を清らかにしてくれる。 最上階の風呂は、まさに天空に浮かぶ温泉の感あり! 【宿の公式サイトより】 展望館は、全室にウォーターテラス(温泉露天風呂)を完備しております。 プラザ館は、海外リゾート感漂うラグジュアリーな空間です。 中央館はKUKUNAスタイルの座室と座洋室がございます。 全てのお部屋から河口湖と富士山が一望できる絶景のロケーションです。 四季を感じる料理の数々、充実した和洋それぞれの味わい。 新鮮なフルーツやバリエーション豊かなスイーツの数々。 KUKUNAならではの雰囲気で、様々な工夫を凝らしたお食事です。 風が運ぶKUKUNAの味を、お楽しみ下さい。 |
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静岡県 | 谷川の湯 「あせび野」 |
過去最高の宿!二度と泊まれないと覚悟しての一泊! 【宿の公式サイトより】 旅は、共に呼吸し、共に生きること かつて多くの文豪たちも安息を求めた谷あいの温泉郷・湯ヶ島。2つの渓流が結ばれる緑深き山里は、清らかで美しく、時に幽玄的。涼やかな世古峡の瀬音と鳥のさえずりを子守唄にまどろめば、寛大なる自然の懐に、身も心も優しく包まれてゆく。 『雪なせる みじかき房の すずなりに 咲きて垂りたり 馬酔木の花は』 春には山桜の下を可憐に彩り、若山牧水もこの里で歌に詠んだ馬酔木(あせび)。その花言葉は「献身」「清純な心」そして「二人で旅をしよう」――。 |
2021<夏> | |
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群馬県 | 四万温泉 積善館「佳松亭」 |
本館は千と千尋の神隠しに出てくる温泉宿の風体。情緒があり湯治者もいる。 「本館(湯治棟)」「山荘(旅館棟)」「佳松亭(旅館棟)」にからなる。 【宿の公式サイトより】 元禄時代へ遡る、現代の湯治場(本館) 元禄四年に建てられ、現存する日本最古の木造湯宿建築と伝えられています。群馬県の重要文化財にも指定されている歴史的価値の高い本館は昔ながらの湯宿建築の雰囲気をいまもなお色濃く残す希少な建物です。 昭和の偉人たちが愛した避暑地(山荘) 昭和11年に建てられた山荘は職人の技冴える「組子障子」が美しく、国の登録有形文化財、群馬県近代化遺産に登録されております。偉人たちが避暑で過ごした、四季を感じるお部屋でごゆっくりお過ごしください。賑わいを離れて、高台に佇む(佳松亭) 山荘よりさらに奥の高台に、賑わいを離れて佇む「佳松亭」。荘厳な日本画を思わせる老松の枝ぶりを眺めながら、温泉旅館ならではの贅と心づくしのおもてなしを堪能ください。 |
2020<秋> | |
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群馬県 | 水上温泉 水上山荘 |
掘炬燵から眺める谷川が心を癒してくれる。ゆったり気分でくつろげる。 【宿の公式サイトより】 谷川岳の自然の中に佇む、 癒しのスパリゾート 谷川温泉郷の最も奥、渓流のほとりに静かに佇む 水上山荘の魅力は、ラウンジやお部屋から望む谷川岳の雄大な景色 刻々とその表情を変える様子をお愉しみください。 ここでしか味わえない、最高のリラックスとホスピタリティがあります。 |
2020<夏> | |
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群馬県 | 玉原高原 もるげんろーて |
家庭的なペンション。 近くに「たんばらラベンダーパーク」があり、スキーシーズン外は美しい花が咲き誇っている。 【宿の公式サイトより】 宿の紹介全般は公式ページをご覧ください。 |
2019<夏> | |
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富山県 | 富山市 ダイワロイネットホテル富山駅前 |
一般的なホテルだが、交通の便が良く、路面電車に乗って足を延ばせる。 【宿の公式サイトより】 富山駅より徒歩約3分。 ビジネスにも観光にも便利な駅近。 富山市の玄関口で皆様のお越しをお待ちしております。 |
2018<夏> | |
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福島県 | いわき市 いわき藤間温泉ホテル浬 (旧:かんぽの宿いわき) |
海に近く、眺めの良い人気のホテル。 【宿の公式サイトより】 宿の紹介全般は公式ページをご覧ください。 |